多様な学びを共につくる
みやぎネットワーク
~不登校の子どもの居場所・学びの場を考える~




◇多様な学びを共につくる・みやぎネットワーク(みやネット)の基本理念◇
教育機会確保法の理念を基に、宮城県内の民間の団体・教育委員会・行政などのネットワークを構築し、子どもが選択できる多様な居場所が保障される地域社会をつくることを目的とする。
【みやぎ6,000人不登校 子どもアンケート 実施中!】
宮城県では、学校に行けない・行かない子どもたちが増え続け、6,000人をこえました。
このアンケートは、不登校になった子どもたちや学校に行きづらさを感じている子どもたちの声を聞くためのちょうさです。
宮城県や全国の子どもたちの教育を考えている教育長や文部科学省の人に手わたすことにしています。子どもたちの学びのかんきょうをよくしていくために、きょうりょくをおねがいします。
<アンケート回答期間>
11月20日(月)~12月4日(月)
<対象者>
宮城県内在住の小・中学生
<12月15日(金)開催>
【子どもたちの多様な学びとこれからの不登校対策 申込フォーム】
~不登校・多様な学びを考える会in仙台 開催~
令和4年11月19日、男女共同参画推進せんだいフォーラム2020にて、「不登校・多様な学びを考える会in仙台」を開催しました。
講師に「こどもの育ちと学び研究所」代表の竹内延彦氏をお迎えし、特別講演と情報交換会を行いました。多くの方にご参加いただき、子どもたちを真ん中においた学びについて考える貴重な機会となりました。
今回、講演会「子どもたちと作る学びと未来」で用いられた資料を特別にこちらのページからご覧いただけることになりました。
ぜひみなさんにご覧いただき、子どもたちの多様な学びについて一緒に考え・活動いただければ幸いです。


QRコードでも入れます

~仙台市長を訪問しました~
令和2年11月30日、みやネット一同で仙台市長と仙台市教育委員会を訪問しました。
【みやぎ子どもの居場所マップ】と【みやぎ不登校4,000人アンケート】をお渡しし、これからの仙台市との連携などお話をしてきました。
市長も親身にお話を聞いてくださり、大変有意義な時間でした。


~宮城県知事を訪問しました~
令和2年12月15日、村井宮城県知事と伊東宮城県教育長との懇談の機会をいただき、みやネット一同で、県庁を訪問しました。
懇談の場で、『不登校支援に関する要望書』と『みやぎ子どもの居場所マップ』、『みやぎ不登校4,000人アンケート』を知事と教育長にお渡ししました。

